30年先の浦安を創っていく
私は30代後半の現役世代。大学卒業から電車に揺られながら通勤族を続けてきました。
東西線、京葉線はとても通勤に便利ですが、あの混雑ぶりが毎日続くと大変ですよね。
ラッシュ時の駅周辺の歩行者、自転車、自動車の混雑ぶりは危険も伴います。
これからも浦安は、現役世代が住みたいまち、住み続けたいまちにしていく必要性があります。
交通の利便性、安全性、快適性。
今働くみなさまの声を、市政は必要としています。
交通利便性・安全性対策
■主要3駅へのバスアクセス
■駐輪場の環境
■駅周辺の自転車の危険運転抑止
■駅周辺歩道橋、交差点の安全性向上
■水上交通
■駅ホームドアの設置の要望
■車いす、松葉づえ、ベビーカー等の優先通路
ワーク・ライフ・バランス/ライフ・ワーク・バランス
■子育てと仕事の両立 保育環境支援、シニアとの世代間交流推進等)
■介護と仕事の両立(介護職支援、介護離職者への再就職支援等)
ダイバーシティ推進、男女共同参画といった言葉は、女性の社会進出と同義で語られがちです。
しかし、男性も働きながら子育て、介護、地域活動するということは、まちづくりに欠かせない視点です。
子育ても、介護も、家庭ですれば良いという価値観があることも理解はしますし、
私も幼い頃に母親が家にいてくれましたし、父親の在宅介護もしてきました。
その価値観は一定の理解をしています。
しかし、現実的に家族だけでは不可能なケースは多く存在します。
働きたくても仕事は諦めるしかない、そんな状況を無くしたいと思っていますし、
環境を整えていくのが行政の仕事でもあると考え、行動します!
地域の仕事、地域の働くのマッチング
出産、子育てをきっかけとした離職
介護をきっかけとした離職
病気や事故をきっかけとした離職
働きたいけれども、
働ける時間や移動距離に制限があって仕事を辞める人、新たな仕事が見つからない人。
そんな人たちが、それぞれのカタチで活躍できる地域へ!
復職支援、スモールビジネス創業支援を!
企業の取り組みだけに任せていられない問題は、地域で解決!
テレワークの導入、フレックス出勤、子連れ出勤の推奨など、
企業個々の取り組みとしては進み始めている働き方改革。
全ての企業が取り組めるわけではありません。
働きたくても離職せざるを得なかった人のために、
柔軟な働き方を受け入れる企業へのサポートが必要と考え、
行政へも働きかけます!