斉藤あきら  浦安から、真に豊かな社会への挑戦!

プロフィール

P R O F I L E

【本名】齋藤 哲 Saito Akira

【生年月日】1980/06/13

【出身地】千葉県浦安市

【学歴】
木の実エベネゼル幼児学校 卒業
浦安市立南小学校 卒業
東邦大学付属東邦中学・高等学校 卒業
慶應義塾大学 経済学部 卒業

 

『敬天愛人』桜島を臨んで。

私には半分、薩摩の血が流れています。西郷隆盛が好んで用いたこの言葉。私の目指す姿勢でもあります。

政治の道を志す理由~

認知症について何も知らなかった。私にとって、認知症や介護の問題は全くの他人事でした。

ずっと先のことだと思っていた介護。それはある日突然、現実の問題として現れました。自分の親が認知症だという事実を受け止めるのにもずいぶん長い時間がかかりました。認知症と診断される前にも辛い思いも経験しました。

こんな思い、他の人にはして欲しくない。もっと認知症の知識があれば早く気付いてあげられた。親の事を考えるきっかけが前からあれば良かった。

「同じ辛い体験・後悔を他の人にはさせたくない!」

そんな想いから、仲間と認知症カフェの活動を始めました。認知症の悩み、離れて暮らす親に何かできないか。そんな語らいを毎回続け、参加者同士の絆も深まりました。

一人一人のために役立つ市民活動。しかし、もっと苦しんでいる人が影でたくさんいる。苦しんでいる人に広く救いの手を差し伸べるには仕組みを作らなければなりません。そのために政治の道を志すと意を固めました。

目の前の人と助け合う市民活動を続けつつ、政治家として広く社会問題を解決していきたい!一浦安市民として決意した想いが伝われば幸いです。

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