主体的市民の活躍で、より良い社会を創っていく!
私が学んできた政策学校一新塾。
市民活動として続けている「オムソーリ・プロジェクト」も、ここから生まれました。
一新塾で学んだのは、徹底した現場主義。
自ら現場に足を運び、問題を見つけ、具体的解決策を考え、直ちに実行していく。
まずは自分自信の根っこは何か、理想のビジョンは何かを徹底的に深堀していく。
その姿勢はこれからも続けていきたい。
波紋を起こす人でありたい――。
お金がないから無理、人脈がないから無理。
そう嘆いてばかりいては、社会は変わらない。
自分一人でできることは小さくても、崇高なビジョンを持ち、とにかく語り続ける。
小さなことからコツコツと続けていく。
そんな姿を見た人が応援してくれたり、
私がもっと良いものを創ってくれたり。
まずは一石を投じ、波紋を起こすこと。
波紋が重なる事でおおきな波が生まれるのです。
すべての人が活躍する社会へ
人にはたくさんの側面があります。
子育てする親としての側面、
企業に勤めるビジネスマンとしての側面、
介護を受ける高齢者のこどもとしての側面、
カルチャースクールの先生としての側面、
いつも買物にくるスーパーのお客様としての側面。
多様性のある社会といいますが、一人一人がそもそも多様性のある存在。
こどもも、学生も、現役世代も、高齢者も。
主婦も、働く人も、投資家も。
ハンディキャップがある人も、認知症とともに生きる人も、がんとともに生きる人も。
これから生まれるこどもたちも、人生の最期を迎えようという人も。
それぞれの人が、それぞれの想いを叶えるために、
活躍できる場所、機会を創っていきたい。